平山 亮太
Ryota Hirayama
1999年愛知県名古屋市生まれ
名古屋芸術大学芸術学部芸術学科卒業
現在 岐阜市住み
東海圏唯一のストリップ劇場まさご座で勤務中
＋作家活動と同時並行に展覧会、イベント、メディアなどの企画・制作も行う。
プライベートな信仰心やセクシャリティを拓けた領域と掛け合わせることを得意として活動。
プレイするとさまざまな偶像が出てくる「偶像パチンコ」
禅寺の清掃で使われた雑巾のテクスチャーを施した石鹸
観客も参戦体験型のサウンドパーティーなどなど、etc.
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ぼやっと考えていること
信仰する・信仰しないどちらにも属さない立ち位置にいる。
宗教という枠組みに潜むしきたりや、儀式的作法を日常的な営みへと結びつけ、双方の出合いに現れる狭間に関心を寄せる。
修行的行為を日常的行為に浮き上がらせ、時間と場所を超えた現場のライブアーカイヴを遺す再現手法を展開。
何気ない生活での当たり前な行為は信仰としての側面があり、宗教間で行われる行為には普遍的な側面があるとかないとか。
質量のある軽さを緩やかに探検・散策している。
宗教という枠組みに潜むしきたりや、儀式的作法を日常的な営みへと結びつけ、双方の出合いに現れる狭間に関心を寄せる。
修行的行為を日常的行為に浮き上がらせ、時間と場所を超えた現場のライブアーカイヴを遺す再現手法を展開。
何気ない生活での当たり前な行為は信仰としての側面があり、宗教間で行われる行為には普遍的な側面があるとかないとか。
質量のある軽さを緩やかに探検・散策している。
私たちが感化される「あれ」は果たして本当に「あれ」なのだろうか。
見つめ直す行為を行うことで「あれ」に近づきやしないか。
偽りの魅惑に目を傾け直すことで,あれが初めて偽りであるということを理解する。
すると以前とは形態を変えたあるべきあれに触れることができるのかもしれない。
私はゆったりと考える、今一度見つめ直す行為を。
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⚫︎職歴
2022年 - 2023年 FabCafe Nagoya Fab Director
2024年 - 現在 まさご座
⚫︎展覧会・イベント 歴
2020年 レヴュー選抜展 (Art&DesignCenter West ＋愛知県北名古屋市徳重西沼65番地 B棟1階)
2020年 ミライのしくみ (Art&DesignCenter West ＋愛知県北名古屋市徳重西沼65番地 B棟1階)
2021年 SORA VOL.001（gallery2549 ＋東京都中野区上高田2-54-9）
2022年 Street Capturing in Nagoya 藤幡正樹×名古屋芸術大学 (アートラボあいち＋名古屋市中区丸の内三丁目４-13)
2022年 BLACK TICKET 2022 (長者町コットンビル GROUND 名古屋市中区錦２丁目１１−２４)
2023年 ととのう温泉美術館 (愛知県蒲郡市、三河湾を望む風光明媚な場所にある三谷温泉街 ひがきホテル)
2023年 IAMAS2023 (情報科学芸術大学院大学 岐阜県大垣市加賀野4丁目1番7)
2023年 作家性の搾取 Capture sense an author (ビッカフェ 岐阜県岐阜市弥生町１０)